小説のタイトルは『天使の耳の物語』 [新商品の紹介]
こんにちは。グッズのマツモトです。
いよいよ明日が初日。劇場では仕込みが行われています。
そんな中、事務所には来年春のハーフタイムシアターのチラシがどっさり届きました。その数、14万枚!! これでもまだ一部だそうです。ひぇ〜。
久しぶりに、いい汗流したわ!! って感じ。チラシが出来上がると、なんだか動き始めた、って感じでワクワク。こちらも楽しみ〜。
そんな、一瞬来年のハーフタイムムードになりかけた事務所ですが、もちろんエンジェルを忘れたわけではありません。
今回の舞台の原作小説も、無事に届きました〜。
それが、こちら。
小説のタイトルは、『天使の耳の物語』。舞台タイトルの日本語版です。
この、成井さんの書いた小説と舞台のコラボレーションは、昨年の冬に上演した『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』に続き2回目。
(小説を舞台化した、という点においては『嵐になるまで待って』を入れて3回目ですね)
今回も、まずは小説を書いて、それが脚本化されました。
でも、実は舞台とは設定が異なるので、舞台を観た後、また違った角度からお楽しみいただけます。
もちろん、小説を読んでからでも、舞台を楽しんでいただけますよ。
装丁のイラストも、今回もとってもステキなものを描いていただきました。
ポプラ社さんから発売された成井さんの小説は、過去2作も同じ日端奈奈子さんに描いていただいたもの。どれも女の子が印象的です。
『あたしの嫌いな私の声』
ポプラ社 刊
ISBN:978-4-591-10389-0
定価:1,575円 (本体: 1,500円)
『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』
ポプラ社 刊
ISBN:978-4-591-10608-2
定価:1,575円 (本体: 1,500円)
小説も明日から、劇場ロビーやオンラインストアで発売開始予定。
ロビーでお求めいただくと、成井豊のサイン入りです!
2009-11-05 17:47
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