『ナツヤスミ語辞典』稽古場潜入! [グッズのお仕事]
こんばんは。製作部のマツモトです。
毎日暑くて明け方、目が覚めます。そこで、無意識のうちにクーラーを入れているのですが、この間は何を間違ったのか、気付いたら暖房が入っていて汗だくになってしまいました……。ガマン大会がしたかったんです、きっと……(笑)。
稽古場でも、日々汗だくな人たちが稽古をしています。今回は特に時代劇。
殺陣もありますしね。みんな汗をキラキラさせて頑張っています。
……と、普段顔を合わせるのは『降りそそぐ百万粒の雨さえも』の面々なので、ついそちらのことばかりブログなどでも書いてしまいますが、ほぼ同時期に上演の『ナツヤスミ語辞典』のみんなも頑張っていますよ〜。
ということで、『ナツヤスミ語辞典』の稽古場にもお邪魔してきました。
こちらは、キャラメルの脚本ですが、演出が「柿喰う客」という劇団の中屋敷さん。
出演するメンバーも、キャラメルからは6名で、あとの9名は全部ゲストの方という、アナザーフェイス公演です。「……いったいどんな風になってるんだろう?どんな演出??」と、わりと疑問だらけで稽古場へ。
確かに、とっても個性的でエネルギッシュなメンバーがそろってました。演出方法も成井さんとは全然違ってはいるんですが、「ナツヤスミ語辞典」をとっても大事にしてくれてるんだな、ってすぐに感じられる稽古でした。それが何だかとっても嬉しくて。
「キャラメルボックスの本公演じゃないしな……」なんて思っている方は、絶対損しちゃいます。コレ。いつもと違うメンバーに囲まれたキャラメルのみんなも、なんだかそれぞれに何かをつかんでいる感じ。そんな、ステキなメンバーによって、『ナツヤスミ語辞典』がよみがえろうとしていました。
若くてパワフル、でもどこか懐かしいような、そんなキャラメルの芝居になると思います。
奥にみえるのはカジモンこと鍛治本大樹。
稽古が終わっても、台本を読んだり台詞を返したり。
稽古場写真もたくさん撮っちゃいました。
これは、販売用のパンフレットでたくさんお見せできると思いますので、お楽しみに!!
今回のキャラメルメンバーでは一番お兄さんの多田くん。
いつもの感じで飄々としてはいますが、やっぱりちゃんと「キャラメルを代表して」という風格が!!
……見える気がしませんか?(笑)
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